■2011年 過去の放送
4月14日放送
#01 タマネギ(愛知県碧南市)碧南市の干拓地帯で作られるタマネギ。中でも今が旬のサラダタマネギは辛味が少なく、生でも食べることができるのです。抵抗の少ない砂地で栽培することで、柔らかくみずみずしいタマネギに育ちます。サラダタマネギの出荷時期は3月下旬から4月いっぱいまで。この時期にしか味わえない美味しいサラダタマネギを、ぜひ生で味わってみてください。
材料4人分
- 新玉ネギ...1玉
- 厚揚げ...1/2丁
- 干し小女子...20g
- 海老...4尾
- ブロッコリー...4切れ
- 大葉...4枚
- ラディシュ...1個
- サラダ油...適量
- 梅肉ジュレ
- 白だし...40cc
- みりん...30cc
- 酢...40cc
- 水...160cc
- 梅肉...小さじ1
- 粉ゼラチン...5g
- 水...大さじ1
●作り方
- 1. 粉ゼラチンはボウルに入れ、水でふやかしておく。
- 2. 梅肉ジュレの材料を鍋に入れ火にかける。沸騰直前に火を止め、1に注ぎよくかき混ぜて、ゼラチンを溶かす。ボウルごと氷水に浮かべ、時々かき混ぜながら冷やし固める。
- 3. 新玉ネギは皮をむき、縦半分に切り、縦に薄くスライスして、水にさらしてからザルにあけておく。海老はゆでて皮をむく。ブロッコリーも食べやすい大きさに切り、ゆでて氷水に落とす。
- 4. 厚揚げはフライパンで表面を焼き、食べやすい大きさに切る。干し小女子はフライパンに油を少し多めにいれ、カリカリになるくらいまで揚げる。
- 5. 器に大葉を敷き、厚揚げを盛りつける。上から新玉ネギを盛り、手前に海老とブロッコリーを盛り付ける。
- 6. 梅肉ジュレは泡だて器でかきまぜ、その上からかける。小女子をその上に盛り、スライスしたラディシュをのせて供する。